(1)タイトルが売り込み臭くなっていないか?或いは、直接的な呼びかけになっているか?

■いかにも社外文書的なタイトルや、相手先に対しての呼びかけが、
正確でなかったりすると、その時点で、読む人は興味を失うか、読まずに捨ててしまいます。
相手を正確に名指し(名前ではなく、そのポジション)している呼びかけは、
相手の注意を一挙に引き付けます。
「○○○のお店の経営者の方に!」と言うように呼びかければよいのです。
DMの内容と○○○が強いつながりを持っていれば、
自分にとって有益な情報かもしれないと思い読み始めてくれます。

(2) 書き出しで相手を引き付け、そのまま本文を読ませるように書けているか?

■「今回ご案内する@@は・・・」と始める書き方は、
すぐにただの商品案内だと思われてしまいます。
話のスタートになるような書き出し。
つまり起承転結の起にあたる部分です。
興味を引き付け、自分に有益な情報だと予感させる文章を書かねばなりません。

(3)順番が「AIDAの法則」に則しているか?

・ A・・・Attention (注意)  「注意を引く文章」
・ I・・・Interest(興味)          「興味を起こさせる文章」
・ D・・・Desire(欲求)       「欲求を引き出す文章」
・ A・・・Action(行動)         「行動を起こさせる文章」

流れをスムースにつなげて展開できているかが、大切です。
(注意)・・・(興味)・・・(欲求)・・・(行動)、
つながりよく最後の「行動」を引き起こせることです。

(4)相手の立場に立って文章を書いているか?

■こちらかの説明や売込みを、相手サイドから見た書き方に変えるだけで、
受け取り方がぐっと変わります。同じ事柄でも、常に相手の感じ方を意識して、
相手の目線からそのことを表現出来ればよいのです。いつも相手の感情にスッと、
とけ込めるような配慮が出来れば、行動へと結び付けやすくなります。

(5)難しい言葉や専門用語を使っていないか?

■パワーDMは、契約書や社外文書ではないのですから、常に読み手の側に立ち、
使う言葉に注意すべきです。
難しい言葉が説得に効果的だと思ってしまうことがありますが、
それは、多くの場合逆効果です。読み手が読みやすく、抵抗を持たず、
感情移入しやすいことが大切です。
専門用語は、理性に訴えることになり相手の論理的思考を呼び覚まし、
警戒心を起こさせてしまいます。

◆チェック・ポイン⑫◆
◎直接的な呼びかけをする!
◎有益な情報だと予感させる文章を書く!
◎DMのラストに行動を促す追伸を書き入れる!
◎DMは一人のお客様に向けて書く!
◎相手の感性に訴えかける!