(1)雑誌広告スペースとは?

■広告掲載する各雑誌が定める広告枠のサイズ(縦/Height×横/Width)のことです。

1ページ、1/2ページ、1/3ページ、1/4ページ、1/5、1/6、1/8、1/10
さらに、1/12、1/24、のサイズを定めている雑誌もあります。

それぞれに、4色カラー・1色モノクロのページがあり、
各分割サイズには、縦型・横型のそれぞれの枠が用意される場合もあります。

特別なページとして、
表4(裏表紙)、表2(表紙の裏面)、表3(裏表紙の裏面)、
センター見開き(中綴じ製本の中央2ページ)などがあります。
さらに、表2見開、表3見開、や目次の前後に特別ページを設定している雑誌もあります。
またとじ込みのハガキをメニューに入れているケースもあります。

■1ページのサイズには、
ブリード版と枠付きのページがあります。
ブリード版は断ち落としのサイズであり、
その雑誌の判型いっぱいにコンテンツを入れるデザイン・レイアウトが可能です。
枠付きの1ページでは、その枠の中で、
デザイン・レイアウトする必要があります。

(2)雑誌広告スペースの重要ポイントとは?

■多種多様な雑誌広告のスペースのなかから、
広告内容(コンテンツ)の合わせた、
サイズのスペースを選択する必要があります。

■小枠のスペースであっても、
発行部数の多い雑誌広告はその読者数に応じて、
強い反応を得ることができるので、
常に1ページ以上の広告スペースを考える必要はありません。

■イメージアップを成果と考える広告の場合は、
モノクロ1色広告よりも、カラー4色広告スペースのほうが、
より強いインパクトのある表現が可能です。

(3)雑誌広告スペースの問題点とは?

■広告スペースは大きいほうが、
訴求力があるのは当然ですが、
コンテンツを絞り込むことで、
必要最小限のスペースで効果的な広告展開も可能です。

■商品・商材・サービスが持つUSP(Unique Sales Proposition)/優位性を検証し、
広告内容を絞り込んだUSPを訴求するものにすることができれば、
小枠広告のスペースでも、有効な広告パフォーマンス(効果)が期待できるのです。

(4)雑誌広告スペースの有効活用と成果とは?

■A4版サイズの1ページ4色雑誌広告であっても、
テキストの少ない、写真中心のグラフィックな広告から、
商品の品番と価格のみを多数掲載する物販だけに絞った広告まで、
多くのスタイルの雑誌広告があります。

■必要なことは、商品・商材・サービスに合わせた、
必要最小限のコンテンツを絞り込み、
その内容に合わせて、スペースを選択することで、
最も効果的な広告展開をすることができます。

■効果を最大化する工夫と創意が、
パフォーマンスの高い雑誌広告を実現するからです。

●今日の検証(Check)
・出稿予定媒体の広告サイズを知っているか?
・モノクロとカラーの広告効果を検討しているか?
・出稿予定媒体の広告スペース効果を比較検討しているか?
●今日の改善(Action)
・出稿予定媒体の広告スペースを確認する!
・出稿予定媒体の広告サイズを比較検討する!
・出稿予定媒体の効果的な広告スペースを選択する!