(1) 広告の属性とは?

■広告の属性について、大きく3つのグループに分けることが出来ます。

■1番目のグループは、媒体によるメッセージの発信を行うタイプです。
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、交通広告、看板、等です。

■2番目のグループは、カタログ、チラシ、DM、小冊子などの印刷物や、
ノベルティー、キャンペーン・グッズなどの販促ツールのタイプです。

■3番目のグループは、ホームページ、ブログ、メールマガジンなどの
ネット上でメッセージを発信するタイプです。

(2)広告の属性のポイントとは?

■それぞれの手法や属性、その特徴をよく理解し、
より高密度な情報を発信し、その情報の受信者のモチベーションを引き出す。

■1番目のメディアによるグループは、
そのメディアの特性、例えば サーキュレーション (circulation) / 発行部数や視聴率や、
読者(視聴者)の特性(年代構成や男女比率)と理解しなければなりません。

■2番目の販促ツール系のグループは、
カタログ、チラシ、DM、小冊子などの印刷物や、
ノベルティー、キャンペーン・グッズなどのそれぞれの配布方法について、
理解しておかねばなりません。2ステップ・セールスのフックに用いる方法や、
営業用のツールとして使う場合などです。

■3番目のネットのカテゴリーのグループは、
WEBサイトが自社(自己)を体現し、そこにいかにアクセスを集められるか。
いかに、メルマガやブログ、PPC広告(検索ワード広告)、バナー広告、
SEOによる検索結果などからのアクセスを、
コントロールするスキルなどを十分に理解しなければなりません。

(3)リアルメディア(広告媒体)について。

■ありとあらゆるものが、メディアとして利用されています。
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、交通広告、看板、フリーペーパー、機関紙等、
電車の車体、飛行機の機体、ショッピングバック・・・・

■訴求対象となるターゲット(視聴者や読者等)の数によって、
媒体料金が設定されます。
当然TVの高視聴率番組のスポット・コマーシャルなどは、高額な料金になるわけです。
勿論、紙媒体であればサイズ(大きさ)や映像であればタイム(長さ)など、
看板であれば場所や期間で料金設定されています。
それぞれの特性を吟味して、適切な媒体を選別していくわけです。

*効果を裏付けるために、調査会社によってその調査結果が発表されています
(ただし、ほとんどの場合が有料です)。
放送媒体は、ビデオ・リサーチ社http://www.videor.co.jp/index.htmなど。
出版物は(社)日本ABC協会http://www.jabc.or.jp/などです。

(4)リーチ(到達率)の大きい媒体は、訴求効果も大きい。

■ナショナル・クライアント(一般消費財)には、適切ですが、
特定の業種やジャンルでの専門広告には当然向きません。
つまり、特定の業種やジャンルでのターゲット(見込み客)の購買意欲=購買動機に
火をつけるための絞込みが出来ないからです。

■ターゲット(見込み客)に動機付けをするには、
出来る限り濃いターゲット(見込み客)を拾い出さねばなりません。
かなり広範囲にリーチする、不特定多数に向けてのマーケティング(集客)と
特定の属性(好み)を持つターゲット(見込み客)に対するマーケティング(集客)は、
はっきりと分けて考えねばなりません。

■特定の業種やジャンルでのマーケティング(集客)は、
いかにその動機を潜在的に持っている層にアプローチするかが勝負です。
ですからそのためのメディア選択が大変重要な課題となるわけです。

■その動機を持っている層に、
集中的に購買意欲=購買動機に火をつけるための情報提供を行えば良いからです。
「購買動機に火をつけるための媒体選択!」
これが最初の選択であり、勝敗の分かれ目と言えます。

◆チェック・ポイント③◆
◎広告の属性は大きく3つのグループに分けることができる!
◎それぞれの手法や属性・特徴をよく理解しより高密度な情報を発信する!
◎情報の受信者のモチベーションを引き出す!
◎出来る限り濃い見込み客を集める!
◎購買動機に火をつけるための媒体を選択する!