(1) パブリシティー(記事掲載)とは?

■各雑誌にニュース・リリース(記事素材)を配信し、
記事として、取り上げてもらう活動です。
的確なニュース・リリースの配信は、記事掲載を可能にし、
広報活動を活発化させます。

■自社の商品・商材・サービスを記事で取り上げてもらうには、
そのソース(ニュース・リリース)に新規性や独自性が必要です。
記事として掲載価値のあるニュース性のある内容が必要です。

(2) パブリシティー(記事掲載)における重要ポイントとは?

■記事掲載される可能性の高いニュース・ソースが重要です。
ポイントを絞り、A4用紙1~2枚程度の簡略なニュース・リリースを配信することがポイントです。
ニュース・ソースに新規性があり、競合に比べて優位性があり、話題性があれば、
記事掲載の可能性は高まります。

■そのため、定期的な広告出稿クライアントであれば、
広告営業窓口或は、直接編集セクションとのコミュニケーションが取りやすく、
記事掲載の可能性は高いものにできます。
ニュース・ソースのあるなしにかかわらず、影響力のある雑誌媒体との営業窓口を通してのコミュニケーション・チャンネルの確保は、広報戦略として有効な施策と言えます。

(3) パブリシティー(記事掲載)における問題点とは?

■取引関係のない雑誌出版社や雑誌編集部に、多くのニュース・リリースを配信しても、
ほとんどが、記事として掲載されないことがあります。
ニュース・ソースとしての特異性・話題性・新規性など際立っていれば、
記事化されやすいのですが、通常の新製品リリースやアイテムの追加、改良等のニュースでは、
記事にならないことも珍しくありません。
そこで、普段からの営業チャネルの確保が有るか無いかで、扱い方が変わってきます。
普段の通年の出稿計画があれば、その点を営業的にフォローしてもらうことが可能だからです。

■出稿計画は、年度ごとにプランし、掲載雑誌にその計画を伝えておけば、
レギュラー・クライアントとして、配慮された記事の取り扱いを受けることができるわけです。

(4) パブリシティー(記事掲載)の有効活用と成果とは?

■雑誌広告と記事紹介の相乗効果は、商品・商材・サービスへの訴求力を高め、
より強印象(インパクト)を読者に与えることができます。
各雑誌との営業的なチャンネル(窓口)を通して円滑なコミュニケーションを図ることで、
パブリシティーへの配慮を最大化し、ニュース・ソースを記事化することは、
雑誌広告戦略において行うべき施策の一つと言えるのです。

●今日の検証(Check)
・ニュース・リリースを用意できるか?
・ニュース・ソースに新規性・独自性があるか?
・ニュース・リリースは簡潔にまとめられているか?
●今日の改善(Action)
・ニュース・リリースを準備する!
・採用活動確度が高いニュース・ソースを企画する!
・ニュース・リリースを簡潔にまとめる!